萩市 九郎ヶ里ブログ〜田んぼと人と音楽と

九郎ヶ里の雪の朝

朝起きると雪でした。「なごり雪」でしょうか・・・・

重い雪が竹や木々を押し曲げています。ここは旧萩市内より350m以上の標高があり、雨が雪に変ったのでしょう・・・

朝焼けとても綺麗でした。

 

萩市佐々並・九郎ヶ里の紹介

九郎ヶ谷と九郎ヶ里振興会 

かつての九郎ヶ谷は、今では黒ヶ谷と呼ばれる萩市佐々並地区の一地域です。

佐々並地区は、国道262号線沿いに、車で萩市から約30分、山口市からも同じく約30分の距離にありますが、九郎ヶ里振興会の所在地をあさひ道の駅を起点に紹介します。

 

萩市佐々並道の駅前の交差点です。

 

萩市佐々並あさひ道の駅の全景です。

 

 萩市佐々並あさひ道の駅の店内です。

 

 萩市佐々並黒ヶ谷地区へは、あさひ道の駅前の交差点から車で約5分の距離です。

 

萩方面へ直進します。

この橋(平木橋)からが萩市佐々並黒ヶ谷地区になります。

平木橋から約700メートルのところに九郎ヶ里振興会の事務所があり、佐々並音楽堂も併設されています。

————————————————-

山口県萩市大字佐々並   九郎ヶ里振興会

高木政夫

ここ佐々並は、古くは毛利公の直轄地として繁栄した、歴史あるふるさとでした。
このふるさとが、限界集落と呼ばれるようになり、危機感が募り、1年ほど前に「九郎ヶ里振興会」を立ち上げました。
ここでは、昔からおいしいコメが取れているので、この米をブランド化(「九郎米」と命名)し、今まで農家さんが消極的だった、「自分たちの作物は自分たちで販売する」ことを集落の活性化につなげていくことで、仲間との暮し易い集落の形成を目指します。
何時も笑顔のある集落になるように今後努力してゆきますので、よろしくお願いします。
このページの先頭へ