萩市 九郎ヶ里ブログ〜田んぼと人と音楽と

放牧?

今年も牛がやってきました。耕作放棄地の草刈が目的です。

牛2頭で、この草を食べるのですが、約3ヶ月かかります。

コンサートのお知らせ

8月16日、佐々並公民館にてコンサートを開催し、特別ゲストに、大島花子さん(坂本九さんの長女)を招きます。

「佐々並恋唄」の作者、久保研二さん(佐々並黒ヶ谷在住)の協力のもと、この限界集落に、風を吹き込みたいとの
思いで、活動しています。
どうぞ、生の音楽の体感をお楽しみください。


佐々並音楽堂
萩往還づくり里推進委員会事務所です。

九郎米’14(No.2)

台風もすぎ、いつもの静けさが戻りました。

朝早くの田んぼの稲葉は、朝露が残り、朝日に輝いていました。
これからの天候が気になります。

九郎米’14

植え付け後50日になり、九郎米育成の前半期が終わろうとしています。


安らぎを感じさせてくれる、山間の棚田です。
この棚田がおいしい九郎米を育ててくれます。

玉ねぎの収穫

今年の玉葱は小ぶりです。

化学肥料や農薬を使わずに育てました。
九郎米のご注文の際にいかがでしょうか。

らっきょうの収穫

梅雨の合間に、らっきょうの収穫をしました。

らゃきょうの土を落とし、薄皮を取り、漬け込みます。

7月中旬には、食べ頃になります。

棚田の今

ここ(萩市佐々並)も田植えが終わりました(5/13)


気温も平年並みに戻り、九郎米もすくすく育っています。

田植えの後

田植えが終わりました。周りを見るとつつじやモッコウバラが咲いています。

池の鯉も食欲旺盛です。

畑は、遅霜のせいで植え替えをしなければなりませんが、これは植え替えたピーマンの苗です。

九郎米の田植え ’14

5月に入り、ここ(萩市佐々並地区)も田植えの時期になりました。
 
田植どきなのですが、5月7日には霜が降り、畑の茄子やピーマンの苗は被害を受けました。
異常気象を感じずにはいられませんが、九郎米は無事育ってほしいものです。
 

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