萩市 九郎ヶ里ブログ〜田んぼと人と音楽と

つつじ

山に咲くつつじ(名前不明)咲き始めますた、この花が咲き始めると

佐々並地区は、忙しくなります。

コシヒカリの播種の始まりです。

それから35日すると田植えが始まります。

佐々並中学校です、生徒は、明木中学校へ行きましたが、ここは小学校に変わりました。

校庭の桜が満開です。黒ヶ谷地区の満開はもう少し先です。

 

春の訪れ

萩市佐々並の黒ヶ谷地区にも春の香りです。

まだ水は冷たいのですが、ネコヤナギが目を吹き出しました。

今年も美味しい九郎米を作るための大事な水です。

この水は、萩市の日本海に流れてゆきます。

黒ヶ谷川は地区の皆さんで守っています。

梅の花

3月に入り、梅の花の便りを聴くようになり、萩市佐々並黒ヶ谷地区でも

中旬になり満開になりました。

5月の連休には田植えが始まります、準備に追われ忙しくなります。

 

餅の販売

吉山おばちゃんのお嫁さん。

萩市佐々並はコシヒカリ生産地ですが、餅米の生産も盛んです。

この米を使って、吉山さんのおばちゃんとお嫁さんの作っておられるお餅を

九郎米を利用されてるお客さんへ差し上げると大好評なので販売することにしました。

10個入り平餅520円で販売します。

よろしくお願いします。

10個入り平餅520円です。

 

 

 

 

春の気配

佐々並黒ヶ谷地区にも春の気配です。

これから九郎米の田植えの準備が始まります。

今日は、皆様方よりどうして九郎米がおいしいのか、よく聞かれます。

その答えは

1、黒ヶ谷地区は標高が350mあり、昼夜の温暖差がある。

2、耕作地が赤土粘土質である。

3、ミネラル豊富な清流で栽培している。

4、化学肥料を抜き、堆肥のみで栽培している。

このようにして栽培した九郎米を色別にかけ選別されたコメを販売しています。

 

 

 

今期の冬気温が低く大変です。

萩市佐々並は、山口市に出るのも、萩市に出るのも、峠越えをしなくては出れません。

こういう所を、へき地というのでしょうか、寂しくなります。

 

 

新年

新年あけましておめでとうございます。昨年中は、大変お世話になりました。

本年も変わりなくよろしくお願いします。

昨年暮れ、孫の応援に大阪へ行ってきました。勇気と感動をもらい、良い年の締めくくりができました。

今年は、自分の子供でもある「九郎米」今年は、さらなる。飛躍できるよう、頑張りたいと思います。

まず1枚の田んぼで完全自然栽培をしようと思います、雑草との、戦いですが頑張ります。

標高350メートル、赤土粘土質、生活排水の入らないミネラル豊富な水で作る」「九郎米」楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

最近の記事

アーカイブ

Archives

このページの先頭へ