萩市佐々並の黒ヶ谷地区にも春の香りです。
まだ水は冷たいのですが、ネコヤナギが目を吹き出しました。
今年も美味しい九郎米を作るための大事な水です。
この水は、萩市の日本海に流れてゆきます。
黒ヶ谷川は地区の皆さんで守っています。
3月に入り、梅の花の便りを聴くようになり、萩市佐々並黒ヶ谷地区でも
中旬になり満開になりました。
5月の連休には田植えが始まります、準備に追われ忙しくなります。
吉山おばちゃんのお嫁さん。
萩市佐々並はコシヒカリ生産地ですが、餅米の生産も盛んです。
この米を使って、吉山さんのおばちゃんとお嫁さんの作っておられるお餅を
九郎米を利用されてるお客さんへ差し上げると大好評なので販売することにしました。
10個入り平餅520円で販売します。
よろしくお願いします。
10個入り平餅520円です。
佐々並黒ヶ谷地区にも春の気配です。
これから九郎米の田植えの準備が始まります。
今日は、皆様方よりどうして九郎米がおいしいのか、よく聞かれます。
その答えは
1、黒ヶ谷地区は標高が350mあり、昼夜の温暖差がある。
2、耕作地が赤土粘土質である。
3、ミネラル豊富な清流で栽培している。
4、化学肥料を抜き、堆肥のみで栽培している。
このようにして栽培した九郎米を色別にかけ選別されたコメを販売しています。
今期の冬気温が低く大変です。
萩市佐々並は、山口市に出るのも、萩市に出るのも、峠越えをしなくては出れません。
こういう所を、へき地というのでしょうか、寂しくなります。
新年あけましておめでとうございます。昨年中は、大変お世話になりました。
本年も変わりなくよろしくお願いします。
昨年暮れ、孫の応援に大阪へ行ってきました。勇気と感動をもらい、良い年の締めくくりができました。
今年は、自分の子供でもある「九郎米」今年は、さらなる。飛躍できるよう、頑張りたいと思います。
まず1枚の田んぼで完全自然栽培をしようと思います、雑草との、戦いですが頑張ります。
標高350メートル、赤土粘土質、生活排水の入らないミネラル豊富な水で作る」「九郎米」楽しみです。
30年産米より自然栽培を目指す、1枚の田んぼ、最大の難関は除草です。
化学肥料は、8年前から、今度は無農薬に挑戦です。
この1枚の田んぼに、人力で挑戦です。
今年は雪の降るのが早いようです、特別栽培をする田んぼです。
30年産に向かって田んぼのすきこみを行っています。
来年度は、1枚の田んぼを選び、無農薬栽培に挑戦しようと思っています。
すでに無化学肥料、減農薬にして7年、今度は自然農法に挑戦です。
特別栽培米として、このネットで販売していきたいと思っています。
今後ともよろしくお願いします。
冬のすきこみ作業中です。
特別栽培を予定している田んぼ。
岡山県へ孫の顔を見に行きました、毎日が風の音、鳥の声自然の中で暮らしている、
ここ萩市佐々並黒ヶ谷地区の限界集落とは違って、岡山市内は、車が多く忙しい街です。
便利な岡山、のんびり暮らせる限界集落、年寄りには不便でもこちらのほうが合います。
奥里で収穫できる特選九郎米です。
岡山市内の早朝です。
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