山口県萩市佐々並も暖かい日が続いていましたが、冬の季節になりました。
朝の気温も氷点下まで下がり、冬を感じるようになりました。
28年産九郎米の生産ための大事な作業。
化学肥料を使わないため、肥料はこの堆肥のみです。
堆肥と稲わらを漉き込みました。
28年産の九郎米を作るため、堆肥の散布をします。
8年間、堆肥のみで作っています。
皆さんに、「きれいなお米ですね」と言われます。
秋も深まり、寒い日が続いている里山です。
霜が降りるまでの間、楽しませてくれます。
リンドウの花
名前はわかりませんが。
遅れていた「九郎米」の刈取りも終わり、一息ついた棚田、
今から、堆肥を入れ、漉き込み、土つくりに入ります。
黒ヶ谷川の清流に大文字草が咲きました。
九郎米の源です、このミネラルたっぷりで育てた九郎米
残しておきたい、情景です。
新米の刈取りが終わり、九郎米の出荷です。
今年は、盆より雨の日が多く、刈取りが遅れていましたが、30日終わることができました。
例年よりも、2週間の遅れでした。
毎日、予約の注文の出荷に追われています。
雨の日が続き中々収穫ができませんでしたが、今日ようやく収穫することができました。
色つき始めた九郎米、台風15号の被害も少なく安心しています。
例年は9月初めから刈取りですが、雨のため今年は少し遅れているようです。
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